点線日記

お笑いとか猫とか使ってみたサービスについて書いています。

大阪ダブル選挙に向けた応援活動について(2)

選挙に関してはあと、リーフレット配布というのをした。選挙の応援活動をする人などには参考にしてもらいたい(公職選挙法とか詳しくないので雰囲気だけ)

 

hanoopy.hateblo.jp

 

上の記事の続き。

 

公職選挙法で、候補者の名前が書かれた(候補者を宣伝する趣旨の)ビラを、選挙委員会のチェックを受けてない団体が配ってはいけないとかいった決まりがある。候補者を宣伝するビラには全てチェック済みみたいなシール(証紙)が貼ってある。

 

www.facebook.com

くりはらさんの事務所開きでは、国会議員とか(佐藤章、太田房江など)が証紙貼りをしていた。


候補者の応援をするのでなければ、選挙期間かどうかにかかわらず「落選運動」はいつでもできる。落選運動と言うとイメージが悪いが、現職とかの問題点を説明する運動で、もちろん誹謗中傷するわけではない。

そういうのがあって、候補者と関係のない団体が選挙に向けた活動をするときは、落選運動であったり、どんな政策が行われてほしいといったアピールになる。

 

www.sadlosaka.com


SADLという団体が、大阪市近縁での駅前リーフレット配布をしていて、ツイッターでも参加を呼びかけていたので、参加することにした。駅前で知らない人に声をかけまくるなんて全然気が進まないのだけど。
リーフレット配布が私にはすごい難しい。リーフレットのデザインがかっこいいのとかで、受け取られなくてもアピールにはなったと思う。

あと元大阪市長平松邦夫さんも、さよなら維新政治のビラを作成し、自由に配ってくださいと呼びかけていたので、もらいにいって、自宅周辺でポスティングした。

 

西成区でのこと

リーフレットを大体平日夜7時とかに配るので、会社帰りのサラリーマンなどが駅改札から出てくるが、中年男性などは受け取ってくれない。何ヶ所か行って、休日昼間の西成区動物園前では、高齢男性が多くて受け取りが良かった。
そこでは、維新街宣車もやってきた。変わった車で、ガラス張りのショーケースみたいな形であった。従来の街宣車の上に立つのが嫌なのかもしれない。松井一郎本人が「松井ですー、よろしくー」と繰り返していた。

マイク使用について

リーフレット配布の間、その脇で自民党候補応援の人が大きなメガホンで維新の問題点について街頭で簡単な呼びかけを行った。
候補者の公認団体というのか、その1つの団体以外は、マイクを使って選挙の呼びかけを行ってはいけない。それで通りがかったおばさんが、マイクで応援演説 やったらあかんねんでと言いに来た。親切心からではなく、咎める感じである。

それで私は、あれはただのメガホンで、電気通してないんでマイクじゃないんですよと 答えた。すると、えっあれマイクじゃないの!とちょっと悔しそうな感じで去っていった。
地声であれば公認団体でなくても候補者の宣伝が可能だ。維新の応援ボランティアも、街中を黄緑のパーカーを着て地声で呼びかけしていた。リーフレット配布しながらでも○○さんをよろしくとか言っていい。これは投票日当日はダメとか細かい規定があった。

選挙運動の作戦について

選挙の結果は自民党の大敗に終わった。自民党大阪府連の選挙運動は、古くさいしパワーもないし散々だった。選挙が終わってから朝日新聞の記事で両陣営の作戦の解説があり、これを読むと結果に納得がいく。

digital.asahi.com

www.asahi.com


自民党はウェブサイトも中途半端だし、ソーシャルを使いこなせてない。朝日の記事によると、そもそも大阪自民党の今までの選挙実務をやっていたのが、つまり太田房江さんの応援ぐらいの時代までは、市の労働組合で選挙応援をやっていた。市バスの運転手が選挙カーを運転していたようだ。その労働組合などは維新に弱体化されてるし出てくるわけもない。
自民党は政府閣僚を次々呼んだが、まあ呼んだだけのようで、来阪損という感じ。

維新の方は、各議員などにノルマを決めて、握手何回とか、呼びかけの電話を何人かけるとか実行していたらしい。自民党も各議員がそれぞれ行動はしていたが、ノルマまでは決めてないみたい。

oneosaka.jp


維新はウェブサイトが充実している。質が高いとか内容がきめ細かく整っているわけではないのだが、とにかくコンテンツ量が多くて、今までの蓄積があったり事前の準備が入念にされている。選挙中に上がっていたPDFマニフェストは70ページ以上あった。
要はやるかやらないかの項目を維新はやって、自民党はやらなかった。内容で勝負して初めて競争になるのだけど、やった側とやらなかった側の戦いになったと思う。
こりゃ自民党も食べられて当然だと思った。(最初に橋下が自民党の応援を受けて知事に当選し、その後いろんな党とくっついては離れ、大阪の自民党議員がどんどん維新に流れていった。)
とはいうものの、応援する側にできることもまだまだある。しかし政党の力が弱かった。

 

 

広告を非表示にする