点線日記

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進撃の巨人ムービーを観た

映画進撃の巨人ATTACK ON TITAN を観てきました。

進撃の巨人は、漫画をちょっと読んだことはありました。

ホラー?みたいなの苦手なんで、全然見たくはなかったですけど、長谷川氏目当てですね。

 

hanoopy.hateblo.jp

 

長谷川氏は始まって30分ぐらいは出てきませんでしたが、まあまあ良かったと思います。

ホラーというかグロテスクなところ、人体をむさぼり食う音や、唾液や消化液の垂れる音が嫌だったんですけど、まあそれが進撃の巨人のポイントですよね。

この映画ってものすごい酷評されてましたけど(しょぼい、興ざめみたいな感じで)、グロさが足りないみたいなところだったんでしょうか。私はグロシーンをほとんど目を背けてたけど、映画館内で周囲を見るとそんなことはなく普通にみんな鑑賞してたので、一般的な許容範囲なんですね。

良い映画かどうかっていうのの1つとしては、ストーリーに入り込めないとか、人物が見分けられない、見せ方が下手でイラつく、表現されてるものがわからない・・・などなど、がないことだと思う。一連のストーリーとして見れていたら良い映画かなと思うんだけど、その辺はちゃんとしてて流れをつかめるし、ちゃんとできてるんじゃないかと思いました。それとも映画館に行くのが久しぶりだったから採点が甘くなってるんだろか。

 

肝心の長谷川博己ですけどまあ、原作がそんな感じなのかもしれないけど、シキシマがエレンとか普通の兵士の上にいる、全然価値観が別の階層みたいな感じで、一般の兵士と違ってすごい涼しい顔で、とんでもなくというかいつもどおりの気障野郎でした。前に進撃の巨人映画が酷評されてるブログ記事読んだ時、シキシマはかっこいいと言われていて、鼻につくのに全然批判されないんですね。まあどうでもいいんだろうか。

(今関係ないけど、堺雅人も、絶対鼻につくのに、何だよあいつみたいにあまり言われなくて、どうでもいいんでしょうね。)

 

國村隼が出てくると安心してしまう。怖い人の役柄なのに。

 

前後編の映画というのは、「この後どうなるのか?」みたいな終わり方ができるので、落ち着かないですね。普通の映画だと起承転結あってだんだん落ち着いていって終わってくのが分かるんだけど。

 

進撃の巨人としては、あまり生活文化がわからないかなと思いました。原作読んだときは、よくわからないけど普段の生活とかお母さんが作ってくれた料理とかカントリー調の家の調度品とか、こういう文化で暮らしてた人たちだとわかるエピソードみたいなのがあった。そういうのが映画では志願兵がフェンス越しに家族と別れるシーンとかあったけど、それぐらいで、ただ巨人に囲まれた地域に暮らしてる人たちというだけで、どんな歴史背景で生きている人達なのかは描かれてないかなと思いました。

あとちょっと緊張感がないかなとも思った。銃や剣術の話ではないけども一応兵士だし、常に刀の柄に手を掛けておいて、一瞬の隙を逃さないようにするとか、あの時襲われたけどあと一瞬前まで注意をしておけば…みたいな緊張感がなくて、ダバーダバーと知性のない巨人に襲われる。

ほんの一握りの超効率のいい勝ち組と大多数の愚鈍な負け組という世界観が今の若い人にあるのかなと思うと、そんな緊張感の有無などは古い考え方かもしれない。

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