点線日記

猫グッズなどについて書いています。

長谷川博己の出演作品傾向について、まとめてみる

先日放送終了したフジテレビ月9ドラマ「デート」を観てから、長谷川博己出演作品をせっせと観続けて来ましたので、その傾向をまとめてみます。

大したことは書いてないです。

長谷川博己とは

長谷川博己 - Wikipedia

はせがわひろきと読みます。最初「ひろみ」と読んでたので、今でもひろみが正しいような気がします。

大学を出てからストレートに役者をやっている人のようです。

セカンドバージンに出演したために、ネットの一部では鈴木京香と結婚かとデマを書かれ、NAVERでは「藤原竜也と肩を並べるぐらいクズ役が多い」などとまとめられています。

顔の傾向としては、つり目の細い顔で佐々木蔵之介の路線ではないかと思います。

 

 

女にもてる、色恋沙汰に専念する役が多い

とにかく女にもてる役が多くて、恋愛事にうつつを抜かす話が多いです。その代表が「セカンドバージン」「雲の階段」。どちらも話の流れとして、仕事で異常に成功→やり方が違法なため逮捕→刑務所か留置所に収容される→失敗が尾を引いて元に戻れない、国外退去という流れを取ります。数名以上の女にモテる、というわけではなく、ストーリー上の重要な役柄の女が、ものすごく惹きつけられて自分のすべてを捧げるほど尽くしてしまう。その中でも、雲の階段の稲森いずみは痛々しかった。

 

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雲の階段 DVD-BOX

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人の気持ちに疎く、数字に強い女性との対比が多い

私が興味を惹かれたのはこの点です。「デート」で相手役の藪下依子は数学の学位を持っていて、幼稚園の頃から人の心がわからないと14回言われたことがある女性です。「家政婦のミタ」でミタは、人生の途中で人格が変わったようですが、自分の気持ちを全面的に排除した行動を取っており、小学生の算数の質問に答えるなど数字に強い側面を見せています(まあ例として出されたのは、普通誰でも解けるような問題でしたが)。

その両方のドラマで長谷川博己は「あなたは人の心がわからないのか」といった台詞を発します。2つのドラマであまりに似通った台詞が発されたので、ちょっと引きましたが。長谷川博己を「人の心がわかる、人の気持ちを考えて行動する存在」として置き、その前に人の気持ちがわからない女性を配置することで良い調和が生まれ、感動的なドラマが生まれるようですね。

そういう意味ではダイハツムーヴのCMもそうです。長谷川博己「吸収だけに、九州まで行っちゃいますか」小松菜奈「…オヤジギャグって、悲しくなるんですね」というCMがありますが、あれも小松菜奈がロボットのような女性になっています。

 

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よく調べず適当に言いますが、ミタの松嶋菜々子の方はちょっと嫌だったんでしょうかね。あんな愛想もクソもない役は。「ミタさん笑ってよ!」と子供に何度も言われてましたが、常に半笑いだったように見えました。

 

一方「デート」の杏の方はかなり乗り気でやっているように見えました。もちろん普段からあんなキャラクターではなく、ファッションモデルっぽい女性だと思いますが、そんな人があんな一面も見せられるのがとてもおもしろかったです。

 

世間的にはコミュ力やコミュ障という言葉が流行り、コミュニケーション能力が重視される風潮であるものの、ネット、スマホでいろんなことができるので人と接する機会は減っている。コミュ障にならざるを得ない世の中で、コミュ障の人物が登場し、そこに周囲の人間の情がぶつかっていく構図が、有機的なドラマに思えました。

 

 

とまあそんな感じですね。もう1トピックあったんだけど、ここまでで気力が尽きたので、また機会があれば書きたいと思います。持論展開はくたびれる。

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