点線日記

猫グッズなどについて書いています。

うちの猫が子猫だったときの境遇がひどい

うちの猫は野良猫だったのだが、危険な工事現場にいたためボランティアに保護してもらい、仮の保護施設、1軒目の里親、別のボランティア保護宅と転々としたあとうちに来た。
その工事現場の様子をボランティアの人がブログにまとめてくれている。
(様子を書いてくれている他に、大阪市の動物保護の姿勢に対する怒りについての意見が多い。)


http://nikukyu11.blog.fc2.com/
http://fenceneko.exblog.jp/


うちの猫はシルバー色なので、シルバー2匹のうちどちらなのかはわからない。
もしかしたら黒猫とも兄弟かもしれないと思う。
(写真を引用)




保護に至る過程としては、休止中の工事現場のフェンスの下に隙間があったので野良猫が入り込んだ。安全なので子猫をそこで育てたりして猫が大勢になったところで、糞尿など迷惑だからとかで(まあ一般的な野良猫対策のような感じで)乱暴な工事関係の人がフェンスの上も下も塞いでしまった。猫が出入りできなくなってしまった、エサの差し入れもできない、という状況であった。
20匹ぐらいになっていたが、最終的には成猫6匹子猫6匹が保護され、里親を見つけたらしい。


場所はなんばの湊町リバープレイスの近く。頭の上で高速道路が交差しているところ。千日前筋商店街という古い通りが近くて、ラブホがたくさんあるし、リバープレイスは若者が多い。なかなかに治安が悪く、酔っぱらいがよく通るところだ。
工事は、水都大阪というキャンペーンで古い運河をきれいに開発したいという方針の一環と思われる。


通りかかった人間にやられていたひどいことが、瓶を投げ入れられる、水飲み皿に小便をされるとかで、ある猫は首を切られてしまったらしい。
他に少しましなところで、飲み水をわざと捨てられる、適当にちくわを投げ入れられるなどの考えていない行為だ。


初めて会ったときはケージの中でこんな小さくなっていた。


飼い始めてから、私もその工事現場に行ってみた。
保護をがんばっていたときの様子を思わせる張り紙がまだ残っていた。
交通量が多くて薄暗く、橋の下のどぶ川は支流の先がない行き止まりで、緑色に濁っている。
猫が20匹いるには狭い。



そしてつい最近、1年半後に再度行ってみたところ、フェンスの囲いも、倉庫みたいな建物もない、がらんとした空間になっていた。今後、この場所が何になるのかはわからない。

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