点線日記

猫グッズなどについて書いています。

猫の異物誤飲の診断(3)

その夜病院に行って検査の過程を聞いた。
良かったのはバリウムを吐かず、検査ができているようであった。一時間ごとぐらいでレントゲンを撮り、バリウムが胃腸を流れている写真を見せてもらう。
その結果、明らかに胃に、胃の半分ほども占めるような丸いものが残っていることがわかる。また胃の出口や十二指腸にも紐状のものが残っていると疑われる。
胃だけでは無さそうなので、これは内視鏡でなく切開となる。
翌火曜日の午後か夜に切開手術をしてもらうことになった。火曜日でほぼ絶食4日目である。


この猫は二歳半と若く、野良で保護されたときも体調が良く、体調を崩しやすい兄弟猫と比べると、元気なかわりに人に頼らない、懐かないという気質である。感覚的には、少々の体力消耗や麻酔のショックなどには耐えれそうである。


火曜日の夜、病院から電話をもらった。手術は無事終わったとのこと。胃にはやはりフェルトのかたまり、それにくっついて長めの糸が十二指腸の方にいっていたようだ。危ないところであった。
このあと、体力回復するまで一週間ほど入院となる。完全に、胃腸にもう何も残っていないとは言い切れないので、また吐くようであれば再切開も必要となる。(これは、その後吐かなくなり、残っていないということになった)


水曜日の夜に病院に行って手術の説明と異物をみせてもらった。
異物は「ペッツルート カシャカシャぶんぶん」というおもちゃだ。竿の先についているオレンジの玉をひっぺがして飲み込んでいたのだ。
http://image.rakuten.co.jp/utopia/cabinet/01530129/img56946674.jpg


……この猫はいつもいつもおもちゃのひもやフワフワしたものなど噛んでおり、他にももっとヤバそうなおもちゃもシャクシャクシャクシャク噛んでいた。ほんとうに一個の玉と紐だけでしたか?と聞きたいぐらいである。

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