点線日記

猫グッズなどについて書いています。

怖がり猫を病院に連れて行く(2)

といっても何の見通しも立っていない。自分で猫を連れて行ける自信がないし、診察を嫌がる猫は病院に迷惑がられるので気が進まない。
この時点で猫は時々吐いているもののそこそこ普段通りに動けており、捕まえにくい。


日曜日なので営業している病院が少なかった。(その時点で午後だった。)日曜午後開いていて、往診に来てもらえる病院がないか、いくつか電話をかけて探すが、どこも往診は事前予約が必要である。とにかく連れてきて下さいと言われる。怖がりだと言ってもとにかく見せて下さいと言ってくれるとありがたかった。そんなに怖がりだと診察できないんじゃないですか?と言われてしまったところもあった。


猫をキャリーに入れようとしたり、洗濯ネットをかぶせようとするが、この猫は特に野性味が強いし自分の何倍も運動神経が良い。数十分試したが、まだ猫の体は弱り切っていないので簡単に逃げられてしまう。そもそも洗濯ネットをかぶせるのも初めてだ。


この時点で午後3時半ごろ。埒が明かないので状況を進めるためにというか、とにかく何か行動を起こすためにというか、
私だけ病院に行って、症状(食欲がない、吐く)を説明して薬をもらうことはできないかと、先ほど電話を掛けた病院などに当たってみる。そんなことが許される病院がろくなものではないとは思ったが。
このとき新しく掛けた病院で、話が通った。ここから、動き回った。体重を家で計っていなかったので近所のスーパーで体重計を買ってきて(徒歩15分)、猫の体重を計り、また出発してタクシーで病院に行き、薬(抗生物質)をもらい、話を聞いた。医者によると異物誤飲か、胃腸炎ではないかと言われた。
患畜を連れて行かずに薬をもらうのを自分でやっといてなんだが、)こんな病院は信用できないが、この推測診断は正しかった。


病院から歩きとバスで帰って午後6時台。とりあえず自分のご飯を食べた。
猫は部屋の中に胃の内容物を吐いており、台所では泡を吐いていた。猫はしんどくて、薄暗い涼しいところに行きたいのか、台所でうずくまっている。
とにかく快方に向かう道かと思い、もらった抗生物質を人間のツナ缶に混ぜてやるが、においもかぎたくなさそうだ。いつもなら、ツナ缶などにおいで興奮して、人間が食べているのを横取りする隙を狙うぐらいなのに。
薬のあげ方をネットで調べると、猫の薬はご飯に混ぜるか、スポイトで口に入れるやり方があるようだ。食べ物に使えるスポイトはないので、スプーンにつけて猫の口元に押し当てる。舐めてゲー!という顔をしているが、とりあえず少しは飲ませた。


猫はこの日何度かトイレでおしっこをしようとするが、出ないという様子が見られ、尿毒症も少し疑う。水をあげた方がいいと友人に言われ、水の皿を置いておくと飲むのだが、そのあと吐く。

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